Live2D SDK for Flash
クローズドβのLive2D SDK for Flashを試してみました。サンプルソースのプログラムをちょこちょこっといじってみました。
このライブラリはLive2Dモデルを使用したActionScript3.0によるflashでの開発が可能です。
SDKforFlashでの画像表示クオリティはオリジナルに比べると劣化するようです。
具体的には線が乱れたり、曲線が角張ったり、あるはずの線が表示されなかったりといった不具合を確認しました。
下のflashでもやっていますがパーツ別にカラーが変更できるというのはゲームなんかの動的処理にはすごく向いていますね。
動作速度ですが最初はかなりもっさり感があったのですがソースをいじってるうちにそこそこ軽快に動くということがわかりました。
このSDKは高速化できる余地があるそうなので速度的な問題はまだまだ改善されそうです。