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AIR2.5 for AndroidプログラミングでLive2D SDK for Flash
アンドロイド携帯はもっていないぼくですがCS5のAndoroid書き出し機能を試してみました。
環境を構築するのにadobeサイトからプラグインやらなにやらダウンロードしたり、Andoroidエミュレータの設定したりと面倒なこともありましたが、なんとか無事終わりました。
早速さわってみた感想は普通のAS3.0でのflash開発と全く変わらないんだなぁと。
ただ携帯特有の操作があるじゃないですか、そういう命令をどうやって書くのかわからないですし、そういう情報がどこにあるのかも未確認です。
まぁわからないことは置いておいてLive2DがAndoroidで動作するのかと試してみました。
まさかとはおもいましたけど・・・動きました。
ただ、重すぎる。実機は持っていないのでエミュレータ動作のみなので実際のところはわからないのですが、エミュレータが実機に近い速度を再現しているのであれば実用には向かないであろう、もっさりぷりでした。
とりあえずアンドロイド携帯でLive2Dを扱うのはCubismに期待します。
とはいえ、やはり実機で試してみる必要がありそうです。
Live2D SDK for Flash
クローズドβのLive2D SDK for Flashを試してみました。サンプルソースのプログラムをちょこちょこっといじってみました。
このライブラリはLive2Dモデルを使用したActionScript3.0によるflashでの開発が可能です。
SDKforFlashでの画像表示クオリティはオリジナルに比べると劣化するようです。
具体的には線が乱れたり、曲線が角張ったり、あるはずの線が表示されなかったりといった不具合を確認しました。
下のflashでもやっていますがパーツ別にカラーが変更できるというのはゲームなんかの動的処理にはすごく向いていますね。
動作速度ですが最初はかなりもっさり感があったのですがソースをいじってるうちにそこそこ軽快に動くということがわかりました。
このSDKは高速化できる余地があるそうなので速度的な問題はまだまだ改善されそうです。